2023年8月
先日、茨城県の日立市にて講演を行いました。
市内でご活躍の防犯ボランティアの皆様がご参加―
見守り・助け合いが、なぜ必要なのか...
そして、なぜ「人に勝る防犯なし!」なのか...
私が助言を務める政府の各種コンテンツも紹介。
それらは、市民防犯の活動根拠ともいえるものです。
警察・自治体と地域住民は、治安維持のパートナー。
お互いの得意技や領域を正しく知り合うことが重要なのです。
ヨッシー
先日、三重県にて研修を担当しました。
対象は、県内でご活躍の防犯ボランティアのみなさま。
スクールガードリーダーの研修も兼ねての開催―
主催は、三重県教育委員会です。
すでに長年継続されている方たちが、もっと元気に!
これから活躍いただく方たちが、胸を張って取り組めるように!
活動の意義や効果、そして、社会的追い風を解説。
実技や情報交換を交えながら、実践的な研修を行いました。
ヨッシー
数年ぶりとなる那須塩原市へ。
市内で活動する皆様対象の防犯研修会―
コロナ禍の影響で、集合型での実施は久しぶり。
予想を超える、多くの皆様が参加されました。
第一部は、講演。見守りの意義や効果を確認します。
第二部は、実技。体操をとおして見守りのコツを確認!
第三部は、参加者同士の情報交換会です。
地域の安全・安心への熱気を感じる時間となりました。
ヨッシー
読売新聞の記事にコメントが掲載されました。
西部本社編集局から8日付で配信―
テーマは、公共のトイレと子どもの防犯です。
子どもだけになりやすく、犯罪被害リスクが高まります。
ショッピングやレジャーの際も要注意です。
子どもだけのトイレ利用にはリスクが伴います。
誰かが見ていてくれる...という安心感よりも...
誰かに見られているかも...という危機感が不可欠です。
> 読売新聞「公共トイレ「日本は危険」盗撮やわいせつから子ども守れ」
ヨッシー
暑い日が続いております。
神奈川県の茅ヶ崎市を訪れました。
防犯研修会で講師を務めました。
対象は、市内で活躍する防犯ボランティアの皆様―
既存の力、潜在的な力、新規の力をそれぞれ元気に!
市民防犯の意義や目的、効果を正しく知っていただくこと。
継続のためにも重要な視点となります。
全国各地でお伝えしています!
ヨッシー
朝日新聞に記事が掲載されました。
8月7日(月)朝刊のくらし面です。
「夏休み『子どもだけ』に注意」―
イラストも用いていただいております。
「子どもだけの瞬間」に注意が必要です。
自宅周辺でも、家族とのお出かけ先でも生じること。
また、子どもだけになったら、自分を守る力を発揮します。
ぜひご一読いただければと思います。
ヨッシー
北陸新幹線で長野県の佐久へ。
佐久防犯協会主催の講演会で講師を務めました。
関係機関や地域のみなさまがご参加―
子どもたちを守る地域の底力の意義や効果を解説!
いま、地域防犯力向上が全国的な課題です。
その第一歩は、市民防犯の意義を正確に知ること。
そして、地域の潜在的な防犯力を掘り起こすこと。
画像を用いて、分かりやすくお話ししました。
ヨッシー