2023年7月
今年は暑い夏休みになりました。
くれぐれも安全で健康にすごしたいものです。
さて、西日本新聞に記事が掲載されました。
夏休みの子どもの防犯対策についてです(こちら)。
イラストを用いて分かりやすくまとめられています。
とくに、「子どもだけの瞬間」に注意が必要です。
自宅周りや留守番のほか、家族でのお出かけ先でもご用心。
安全で楽しい夏休みをお過ごしください!
> 西日本新聞「夏休み「子どもだけになる瞬間」に気を付けて」
ヨッシー
福井県の県民ホールへ。
「防犯教室講習会」が開催されました。
先生方を対象とした講習会です。
およそ350名ものみなさまがご参加―
主催は、文部科学省と福井県教育委員会です。
通学路の防犯対策、児童・生徒への防犯指導のコツとは。
助言を務める、警察庁や文科省の防犯コンテンツも紹介。
福井テレビのニュースでも紹介いただきました。
ヨッシー
「安心な街に」の連載が掲載されました。
全国防犯協会連合会の月刊広報誌です。
今回は、防犯ボランティアの意義と効果について―
継続する上でも、再確認いただきたいテーマです。
とくに、子どもたちを守る上では大きな力です。
地域の中で「子どもだけ」を減らすことが重要。
その眼差しは、優しさ100%の「見守り」です。
善意のリレーによって、安全と安心が育まれています。
ヨッシー
神奈川県教育委員会の研修で講師を務めました。
対象は、県内の教職員のみなさまです。
地域連携による通学路の防犯対策の重要性。
さらに、児童・生徒への防犯指導のコツを解説―
小学校から高校まで幅広い先生方が参加。
児童むけ、生徒むけを同時に解説していきます。
多くがコミュニケーション力をベースにした力です。
日頃の指導へ活用いただければ、さいわいです。
ヨッシー
長崎新聞に私の記事が掲載されました。
県庁で行った教職員研修を取材いただきました。
児童・生徒むけのジュニア版記事になりました(こちら)。
夏休みを前に防犯意識の向上が期待できます。
重要なことは「ひとりにならない」―
夏休みはひとりになりやすく、行動範囲も広がります。
もし、ひとりになったら、自分を守る力を発揮します。
そのポイントを、分かりやすくまとめていただいております。
ヨッシー
文京区役所にて研修会を担当しました。
対象は、区内のスクールガードのみなさま。
おもに教育委員会が所管する防犯ボランティア。
小学校を中心に通学路の見守り等を行います。
文京区では、PTA地域委員との兼務が多いようです。
重要なことは、活動の意義や目的を正しく知ること―
必要性や目指すことが明確になれば、やる気も向上します。
画像や配布資料を用いて分かりやすく解説しました。
ヨッシー
5日放送の「ホンマでっか!?TV」に出演しました。
夏の危険がテーマの中、子どもの防犯対策を担当―
駐車場等、犯罪被害リスクが高まる場面を紹介。
また、防犯ブザーの効果についても解説しました。
流れたのは収録した半分程度のコメントです。
また、伝えたいメッセージの1%ほどでもあります。
とはいえ、バラエティ番組に出演機会をいただき感謝です。
ひきつづき、発信を続けてまいります!
ヨッシー