2020年1月
学童クラブから講師依頼をいただきました。
いま、利用人数が130万人を超えて過去最多。
放課後だけに、子どもたちの安全がとても気になります。
体験型の安全セミナーを実施しました。
授業ではないので、講師としてはハードル高めです...。
子どもたちが声や体をたくさん使うプログラムがおすすめ。
今回も、多くの意見、アイディア、感想を言ってくれました。
子どもたち自らが気づくことが最も重要だと思います。
ヨッシー
神奈川県PTA協議会の講演会で登壇しました。
子どもたちの安全・安心がテーマです。
所属するPTAの役員のみなさまがご来場。
今回は、講演と実演をとおしてお伝えしました。
大事なことは、「なぜ、防犯が必要なのか」-
子どもがひとりになりやすい環境が加速しているからです。
「なぜ」の次は、「何をやる」「どうやる」に続きます。
すぐに導入できる無料コンテンツも併せて紹介しています。
ヨッシー
新聞連載がスタートしました。
タイトルは「家庭と地域の防犯教室」-
通信社からの配信記事です。
全国の新聞にて掲載が始まります。
さっそく、信濃毎日新聞、山口新聞に掲載されました。
子どもの防犯をテーマに、全12回です。
地域や家庭ができることをまとめています。
ひきつづき、当方ならではの視点で情報を発信します。
ヨッシー
川崎市内の区役所で研修会を担当しました。
この日は、約2時間の枠で3部構成で実施-
①講演→②実技→③情報交換の流れです。
聞いて考え、動いて考え、お話しして考える。
講義形式の座学だけでは伝わりきれないことがあります。
体を動かし、参加者同士で意見を出し合うことも重要。
そして、限られた時間の中で、いかに納めていくのか。
主催者や参加者のみなさまのご協力により実施できました。
ヨッシー
都内の中学校でワークショップを実施。
かれこれ10年ちかく継続して行っています。
テーマは、「快適×コミュニケーション」
お互いがほどほどに快適にすごすためのコツとは。
想像力、雰囲気、そして今回は行動力がキーワード。
仲間とともに、ピンチな場面をいかに切りぬけるのか。
ともに行うのは、演劇のプロである俳優や演出家。
全国でもここだけのスペシャルなワークショップです。
ヨッシー
川崎市内の小学校で講座を担当しました。
休日の体育館で親子のみなさまがご参加。
名付けて、「防犯パワーアップ教室」
自分を守る力について、体験をとおして確認します。
防犯にワークショップを導入して11年が経ちました。
試行錯誤しながら、日々バージョンアップしています。
座学と体験のバランス。不安と安心のバランス。
いま、安全教育でのバランス感覚がもとめられています。
ヨッシー
静岡県の掛川市から講師依頼をいただきました。
防犯活動を行うみなさま対象の講演会。
会場への道中、美しい茶畑が印象的でした。
前半は、活動功労への表彰式が行われました。
さて、後半では、防犯活動が育む効果について。
安全安心のみならず、子どもたちへのメッセージ効果。
その種まきが、次世代の見守りを育んでいきます。
最新の情報を織り交ぜながらお話ししました。
ヨッシー
令和2年を迎えました。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年は、全国から200件もの講師依頼をいただきました。
そのほか、監修や執筆も相次いでおります。
さて、連載中のコラムが更新されました(こちら)。
コツコツ書いていたら、38回になりました!
「防犯が防犯を超える」-
これが、今年の私の活動テーマです。
ヨッシー