2020年11月
新潟県の村上市へ赴きました。
青少年健全育成会主催の講演会です。
地域で活躍されるみなさまがご参加-
子どもたちの安全のため、今できることとは。
参加者の間には、地元企業が製作したパーテーションを設置。
主催者のご努力により、万全の感染防止対策での開催です。
距離やマスクなど、見守りがしにくい今こそ、見守りが欠かせません。
その意義や効果、可能性についてお伝えしました。
ヨッシー
中野区内の小学校を訪問しました。
セーフティ教室のご依頼です。
感染防止対策の上、体育館にて実施。
児童の間も大きめに間隔を空けています。
ちなみに、この間隔も安全には役立つものです。
平常時は体験をとおして、あえて確認しています。
外で人と接する際は、さわられない、つかまれない長さが重要-
友だちの間で距離をとることは、やや寂しいことですね...
ヨッシー
都内の中学校でワークショップを実施。
かれこれ10年ちかく継続しています。
演劇のプロたちとの協働プログラム。
お芝居をとおして、安全や快適さを考えます。
今回は、感染防止のため終始座学形式で進行しました。
とはいえ、観察力や想像力をつかえるよう工夫しています。
「主役を置き換えると、感じ方が異なる」がポイント。
家庭や学校、公共空間でも活かせる安全・快適の視点です。
ヨッシー
長野県教委主催の研修会で登壇しました。
教員のみなさまを対象とした学校安全研修会です。
学校安全に関わるさまざまなテーマを学ぶ一日。
私は、協働と連携による子どもの防犯対策をお話しします。
とくに今年はコロナ禍により先生方もお忙しい様子。
日ごろの指導の中に、防犯も組み込んでいただくのが一番です。
そのための無料コンテンツやハンドブックも紹介。
子どもたちの生きる力を育んでいただければと思います。
ヨッシー