2019年5月
教員対象の研修会で講師を務めました。
各学校で安全を担当する先生方です。
「登下校防犯プラン」も展開され、高まる防犯意識-
一方、「さらに何をやるか…」手詰まり感も漂います。
子どもの防犯が必要な背景を解説。
さらに、段階ごとの対策や取り組みも説明。
防犯指導にも、伝える順番があります。
「不審者に気を付けろ」では、伝わらないのです。
ヨッシー
小学校で安全セミナーを実施しました。
1、2年生を対象に身を守る力を確認します。
保護者や地域のみなさんも来場されました。
安全をテーマに集うことはとても大切だと思います。
もうすぐ夏休みもやってきます。
ひとり歩きが増えるこの季節に安全をしっかり学びます。
でも、本来は「ひとりにならない」が一番。
ひとりになったときは、「安全力」を発揮しなければいけません。
ヨッシー
各地でPTA研修を担当しています。
おもに地域委員や校外委員のみなさま対象。
なぜ、子どもの安全が必要なのか・・・
そして、すぐに、負担感なくできることとは?!
PTAについても、あくまでも自主的な活動です。
負担感を減らし、「やってみよう!」と思えることが一番。
当方では、無料でつかえる各種コンテンツを用意しています。
PTAは、助け合いの地域においても大きな底力です。
ヨッシー
都内の中学校で演劇ワークショップを実施。
テーマは、「ほどほどの快適さとは」-
電車内、友人同士や他の乗客との関係性を考えます。
電車通学がほとんどの生徒たちは興味津々-
ほどほどに快適にするためのコミュニケーションのコツは?
驚くほど意見が出て、驚くようなアイディアも生まれます。
さらに、登場人物たちと本音でやりとりも行います。
正解ではなく、等身大でリアルなコツを探る時間です。
ヨッシー
今日は、新潟県で講演の講師を務めました。
昨年の悲しい事件から、1年が経ちます。
不安や悲しみとともに地域防犯の限界をも感じるものでした。
一方、子どもたちの安全のための取り組みも広がっています。
県内で防犯に取り組むみなさまで会場は満員に。
市民防犯の意義や効果、可能性をお伝えします。
「よし!ますますがんばるぞ!」を思っていただくこと。
元気に前向きにご活動いただくことが一番です。
ヨッシー
この連休中、イベントへ出展しました。
実施したのは、反射材を用いた工作―
「キラキラあんぜんキーホルダー工作」
業務用の高輝度反射材を使用しています。
連休はじめは、イオンモールにて。
子どもの日は、代々木公園にて実施しました。
それぞれ多くのみなさまに参加いただきました。
材料のみも提供も行っております。
ヨッシー
連休初日は、都内の小学校へ。
学校公開日に合わせて防犯教室を開催-
2回に分けて、全学年対象の安全セミナーを行いました。
多くの保護者のみなさまも参加。
「身を守る力」ってどんな力でしょうか。
護身術的なパンチやキックばかりではありません。
実演や体験、寸劇をまじえて伝えていきます。
参加をとして、気づきを促すことが重要です。
ヨッシー