2017年10月
ここ最近は、全国各地を飛び回りました。
東京都内をはじめ、岩手県、山形県、宮崎県、愛知県・・・
自治体が主催する「県民のつどい」などで講師を務めました。
この時期、各地で安全安心への関心が高まります。
地域防犯に、終わりはありません。
しかし、継続することなど課題も多いのが現実-
いま一度、「一般市民による防犯」を考えてみます。
効果や可能性、意外な展開など、お伝えしています。
ヨッシー
読売新聞の24日夕刊に掲載されました。
セーフティ・ハロウィンについて-
子ども110番を巡り、連携を深めるプログラム。
各地で、さまざまなスタイルで取り組まれています。
実践者として紹介され、コメントも掲載されました。
かれこれ、10年ほど前から取り組んでいます。
当初、主催者とともに試行錯誤したのを覚えています。
助け合える環境づくりも、防犯に欠かせない底力です。
ヨッシー
都内の小学校PTAからのご依頼です。
安全セミナーと、駆け込みの練習をしました。
「ハロウィン」で楽しく行うプログラムです。
雨天のため、学校内を使って実施しました。
かれこれ10年ほど前から取り組んでいます。
今年は、杉並区内での実施となりました。
助け合う環境づくりも、防犯の底力となります。
個人的にもおすすめのプログラムです。
ヨッシー
都内のテレビ局で取材を受けました。
情報番組にコメント出演します。
テーマは、「一般市民ができるテロ対策」-
一人ひとりが意識を高める必要があります。
著書をベースにお話ししました。
心構え、現場での対応、そして、助け合う大切さ・・・
限界を知り、できることを知ることが重要です。
時代に合わせた安全対策がもとめられています。
ヨッシー
先週は、山形県へ出張しました。
県が主催する「防犯指導者講習会」の講師を担当-
新庄市と山形市の2会場にて実施しました。
防犯活動に取り組むみなさまが対象です。
一般市民による防犯の効果や、可能性とは・・・
さらに、市民、自治体、警察による協働のあり方とは・・・
事例や経験を交えながら、解説しました。
後半は、交流を兼ねて「実技」を行います。
ヨッシー
神奈川県内のPTAからの講師依頼。
家庭教育学級で防犯講座を実施しました。
個人ができること、地域でできることを考えます。
本来、防犯は、個々人が気を付ける分野です。
しかし、日本では地域全体で取り組む雰囲気があります。
一方で、「地域の希薄化」もささやかれて久しい・・・
防犯は、各世代が集うことができる共通のテーマです。
新たな形で、地域のゆるやかな絆も育んでいます。
ヨッシー
都内の小学校からご依頼をいただきました。
低学年生200名ほどを対象とした安全セミナー。
クイズや体操をとおして、自分を守る力を確認します。
先生のみなさまにサポートいただきました。
防犯は、コワい、カタい、難しい・・・のイメージがあります。
そして、安全意識の継続も課題です。
関心が持てるよう、ワークショップ要素を駆使しています。
体験をとおして、安全力に気付いてもらう時間です。
ヨッシー