2016年2月
埼玉県内の教員研修会で登壇しました。
2回にわたり、安全教育について考える時間です。
不可欠だけど、いつ、どのような内容を行うのか・・・
全校イベント、学年イベント、そして学級での時間-
各学校での実施内容や実施タイミングも分かりました。
特別な企画での実施は難しいことがほとんどです。
普段の朝会や帰りの会などでのメッセージが重要になります。
授業や生活の中で繰り返し伝えることが一番です。
ヨッシー
都内の小学校PTAからご依頼をいただきました。
親子を対象とした安全力アップなメニューを実施-
前半は、体験型の安全ワークショップです。
声や身体をつかって「自分を守る力」を確認します。
後半は、反射材をつかった工作です。
業務用の高輝度反射材の効果にみんなびっくり!
防犯も交通安全も共通することは、「予防」の大切さ。
"当たり前"と思われることを繰り返すことが重要です。
ヨッシー
千葉県からの依頼で講師を務めました。
今回は、市原市と共催での開催です。
対象は、市内で活躍する防犯ボランティアのみなさま。
継続のコツ、安全に行うためのヒントをご紹介!
継続のコツは、「協働」のあり方にあると思います。
そもそも、地域住民による、地域住民のための活動です。
そして、警察や行政機関との連携が欠かせません。
「一般市民ができる(できない)防犯」をいま一度確認します。
ヨッシー
都内の小学校で安全セミナーを行いました。
PTAが企画し、学校と協力しての実施です。
元気いっぱいの子どもたちがやって来ました。
「なにやるの~?!」と興味津々・・・
クイズをとおして自分を守る4つの力を確認します。
一生懸命考えて、大きな声で答えが響きます・・・
体操を経て、身体を動かしながら安全力アップ!
自分の力、みんなの力を知る時間でもあります。
ヨッシー
都内の保育園からご依頼をいただきました。
親子対象の安全ワークショップを行います。
「防犯」のイメージはまだまだ偏りがあります。
防犯ブザー、防犯カメラ、そして不審者・・・
「自分の大切な心や身体を守ること!」-
そして、自らがもつ自分を守る力を知ることです。
特殊な能力…と誤解も多いですが、当たり前のことばかり。
さあ、「だるまさんが、ころんだ!」からスタートです。
ヨッシー
千葉県主催の講習会で講師を務めました。
県内で防犯活動を行う学生のみなさまが対象です。
ボランティアのカテゴリーに防犯が定着したのですね。
20年前の苦労を思い出すと、感動すらおぼえます。
私が防犯活動を始めたのは大学1年生の冬・・・
活動をとおして、想像できないような経験を積みました。
なにより、世代を超えた出会いが大きかったと思います。
学生のみなさまの悩みや疑問にも答えてみました。
ヨッシー
神奈川県内で研修会の講師を務めました。
防犯ボランティアのみなさまが対象です。
5年、10年とベテランのみなさまが増えてきました。
ここで、「協働」の在り方を確認することが重要です。
一般市民としての自発的な活動が原点となります。
もちろん、元気に継続されているみなさまも大勢!
モヤモヤしていた方は、少しスッキリされたかもしれません。
配布資料も3種類になりパワーアップしました。
ヨッシー
神奈川県内で講習会を担当しました。
対象は、保育士のみなさまです。
夜開催ですが、多くのご参加をいただきました。
座学とワークショップで安全力アップです!
気になるところは、施設の安全、子どもたちへの安全指導-
どちらにも欠かせないのが、「チームワーク」です。
後半では、ゲームとエクササイズで安全のコツを確認。
みなさま、元気に楽しく参加いただきました。
ヨッシー