2015年12月
2015年の講師が納まりました。
全国各地から180件ものご依頼をいただきました。
あらためて、ご縁に感謝いたします。
一方、まだまだ微力だな…とも感じております。
今年の特徴としては、「みんなで安全」でしょうか。
安全・防犯のテーマは、各世代が集う場ともなります。
「市民ができる安全のコツ」、ひきつづき発信していきます。
一年間、ありがとうございました!
ヨッシー
そろそろ冬休みが始まります。
小学校で安全セミナーを行いました。
元気いっぱいな1年生が対象です。
「自分を守る力」は、どんな力でしょうか?!
みんな、最低限の防犯意識は身についています。
さらに、予防の力、対処の力を丁寧に確認していきます。
プロの俳優さんから「声を出すコツ」も習いました。
元気に楽しく安全力アップを目指します!
ヨッシー
教員研修会で講師を務めました。
いかに子どもたちに安全の大切さを伝えていくのか…
教育現場でもご苦労されているようです。
キーワードは、子どもたちの「生きる力」-
防犯は、「犯罪ありき」なアプローチになりがちです。
「不審者」という曖昧で怖い表現も普通に使われます。
本来は、大人とかぎらず「人との接し方」の延長にあるもの。
大切にするポイントを間違えると、敬遠されてしまいます。
ヨッシー
防犯をテーマに講演の講師を担当しました。
この日の対象は、おもに地域のみなさま。
休日だったので、子どもたちも参加してくれました。
急きょ、子どもたちも参加できるプログラムへ変更です。
声や身体をつかいながら、「安全力」を確認します。
予防することの大切さ、対処することの難しさ・・・
やはり、お互いを助け合う地域が一番!を確認します。
世代を超えてつながり合う場はとても重要だと感じています。
ヨッシー
先日、山口県下松市で講演を行いました。
防犯活動を行うみなさまが対象です。
テーマは、「子どものたちの本当のヒーローたち」-
一般市民による防犯と子どもの関係性とは?
見守りをしているみなさまは、子どもたちのヒーロー!
「危険なことが起きないように見ていてくれる」からです。
そして、活動をとおして、大きなメッセージも発信しています。
「助け合う社会の大切さ」教えてくれる先生でもあるのです。
ヨッシー
各地で防犯の講師を務めています。
「一般市民ができる防犯活動」が主たるテーマです。
「市民ができる(できない)範囲」を明確に示すこと-
このあたりが曖昧だと、リスクやマンネリを招きます。
「監視」と「見守り」は意識の持ち方で紙一重です。
市民は法的な権限もないので、「見守り」が主たる目的。
犯罪に目を向けるのではなく、住民に目を向けることなのです。
警察や行政が市民と協働する上で重要な考え方です。
ヨッシー
>> お問い合わせ
子どもたちと出会うことがとても多いです。
授業や学童クラブなどで安全セミナーを実施しています。
開催時間は、45分から1時間がおおいです。
限られた時間、ゲストの立場で何を伝えればよいのか…
伝えたい要素をとてもシンプルに集約しています。
それでも、1時間で伝わることは1つか2つかなと思います。
「大切な自分の心や身体を自分で守るんだ!!」-
大人目線ではなく、実践している者として伝えています。
ヨッシー