2013年9月
先日、静岡県の富士市へ赴きました。
講演のご依頼をいただき、講師をつとめました。
『平成25年度富士市防犯まちづくり講演会』-
市内で活動する防犯ボランティアのみなさまが対象です。
↑会場の目の前には富士山!
↑子どもたちを守る3つの力を解説
↑会話が出来ても触られない距離について
『防犯ボランティアが育む地域の安全力』がテーマ。
これからは、ますます安心感を広げることが大切です。
世代がゆるやかにつながり合うことも欠かせません。
市民による防犯活動の可能性についてお話ししました。
ヨッシー
練馬区内からご依頼をいただきました。
大人を対象とした安全研修会です。
身体を動かすプログラムをご希望-
この日の会場は、小学校の図書室です。
↑安全力について解説
↑3人で予防力アップのゲーム
↑2人で対処力アップの練習
声や身体をつかいながら「安全力」を確認します。
誰もがもっている「自分を守る力」のことです。
対処力も大事ですが、予防力がもっとも大事な安全力!
途中で子どもたちも飛び入り参加していました。
ヨッシー
講師をつとめる青森県での講習会がスタート!
昨年度からの継続事業で今年度は3か所で実施します。
八戸市での会場には約100名が集まりました。
主催は青森県教育委員会です。
↑講演では地域での取り組みについて
↑後半では身体を動かすプログラム
↑ワークショップの一部も体験いただきました
おもに、PTAや子どもたちを見守るみなさまが対象。
前半ではスライドを使った講演、後半はワークショップです。
とても意識が高く、終始熱気に包まれています!
子どもたちに安全を伝えるコツについても説明しました。
ヨッシー
都内の小学校で安全ワークショップを開催しました。
今回は、演劇のプロたちとのコラボプログラムです。
お芝居を観る、考える、みんなで話す、もう一度観る…
出演者と直接やりとりできることもポイントです。
↑とあるシーンをみんなで観ます
↑たくさんの知恵やアイディアをまとめます
↑大活躍の演劇のプロたち
「自分ならどうする?」がキーワードです。
知らない人との距離感、お願いごとをされたときの断り方…
「教える」よりも、「気づき」を促すための場づくりを行います。
子どもたち自身の知恵やアイディアを引き出す時間です!
ヨッシー
2日間にわたり鳥取県へ出張しました。
「鳥取県防犯リーダー研修会」での講師です。
地域で活動する防犯リーダーのみなさんが対象の研修会-
主催は鳥取県で県内2会場にて開催されました。
↑米子の会場にて
↑鳥取の会場にて
↑安全ワークショップも実施
米子、鳥取の2会場で実施しました。
午前は講演、午後はワークショップの終日プログラムです。
不安定な天気でしたが、大勢のみなさまにご参加いただきました。
NHK鳥取や地元の新聞社も取材に訪れました。
ヨッシー
都内の小学校で安全ワークショップを実施しました。
好評の「あんぜんパワーアップセミナー」です。
予防の力、対処の力を身体を動かしながら確認!
さらに、冒頭では答えを言わず、考えながら参加します。
↑体育館全体をフルに使います
↑4つのゲームを15分づつ行います
↑元気いっぱいのファシリテーターたち
この日は、親子など約60名が参加しました。
4つのチームに分かれて各ゲームを体験していきます。
子どもたち自ら「安全の力」に気づき、たくさんの意見が!
ワークショップでは、気づきを促す場づくりを大切にしています。
ヨッシー
長崎県からご依頼をいただきました。
まだまだ残暑が厳しい長崎市内-
防犯まちづくり推進指導員の研修会で講師をつとめました。
県内各所で防犯活動をリードしている皆さまです。
↑平和と安全を願いました
↑前半は防犯活動をふりかえる時間です
↑後半では親睦もふくめてワークショップ!
長崎県が目指す「犯罪発生率が全国一低い県」-
地域住民による防犯活動も大きな力となっています。
また、各世代をゆるやかにつなぐことも大きな役割です。
市民防犯も次のステージへと移行していると感じます。
ヨッシー
豊島区で安全プログラムを実施しました。
区内をめぐる「としまあんぜんキャラバン隊」-
小さい子どもたちと保護者を対象とした安全プログラムです。
紙芝居をつかって楽しく安全のコツを確認します!
↑基本は保護者むけの内容です
↑うさぎが「よく聞く」ことを教えてくれます
↑あれ?大切なもの(ヘルメット)を忘れています!
紙芝居の世界から、愉快な?キャラクターも登場!!
まわりをよく見る、よく聞くことをみんなで体験します。
声や身体をつかい、予防することの大切さをみんなで確認!
自転車用ヘルメット、反射材の効果についてもお伝えします。
ヨッシー