2020年6月
先週に続き、日刊警察に特別寄稿が掲載。
今回は、コロナ禍における「護身術」について。
トラブルは、売らない、買わない、拾わない...
警察官のみなさんの防犯講話のヒントに。
一方で、見守りと助け合いはますます必要です。
コロナ禍により、人々の関係にも変化がみられます。
過剰な防犯や安全意識は社会へ影響を与えます。
バランス感覚を保ち、健全な防犯が推進されますように。
ヨッシー
久しぶりに登壇しました。
文京区のスクールガードのみなさまの研修会です。
検温、消毒、換気、人数制限、そして、アクリル板を設置。
感染防止対策を第一に実施されました。
子どもたちの登校も再開され、安全対策が急務です。
見守りの意義や効果、可能性、さらにコロナ禍での状況。
今回は、参加者同士の交流はせずに、講義のみの90分です。
新しい形の講演や研修がしばらく続きそうです。
ヨッシー
警察関係者むけの新聞、日刊警察。
私が執筆した特別寄稿が2面に渡り掲載されました。
市民防犯の視点から、コロナ禍におけるポイントなど。
いま、日本の防犯は岐路に立っているといえる状況です。
人と人がつながり合う地域活動ができない現状...
とはいえ、見守りと助け合いの防犯が欠かせません。
また、笑顔とあいさつの防犯で分断を生まないことも重要―
微力ではありますが、発信を続けていきたいと思います。
ヨッシー
3月以降は、講演や研修会はすべて中止&延期。
ようやく、今月からポツポツと再開されます。
しかし、以前とは異なる仕様での実施。
あくまでも、感染防止対策が大前提だからです。
参加者の人数制限、換気、マスクと消毒...
そして、講師もフェイスシールドやアクリル板の設置...
もちろん、交流型やワークショップは実施できません。
ひとまず、再起動に向けて、準備を進めております。
ヨッシー
連載しているコラムが更新されました(こちら)。
今回のテーマは、市民防犯のあり方について。
まだまだ、社会全体に緊張感とストレスが続いています。
このような中で防犯に取り組む際には注意すべきことがあるのです。
それは、市民防犯の意義や目的、活動方法を再確認すること。
感情的な対応は、意識の分断や軋轢をも生み出します。
市民防犯の最大の力は、見守りと助け合いです。
制約はありますが、地域に安全と安心の輪を広げましょう!
ヨッシー
29日の朝刊くらし面に記事が掲載されました(こちら)。
いよいよ新しい生活様式の下、学校も再開です。
感染防止と日常生活の並走が始まります。
コロナ禍も次の段階へと移行です。
児童たちの生活もまだ落ち着きません。
6月中は短時間&段階的に通学が行われます。
通学路の安全対策を忘れずに取り組みましょう。
児童、保護者、地域の連携が欠かせません。
ヨッシー