2019年9月
愛知県の豊田市を訪問しました。
防犯ボランティア対象の研修会で講師です。
いま、スタートアップから、継続の段階へ。
ステップアップ的な研修が広がっています。
防犯ボランティアの意義や効果を確認。
できること、できないことも把握する必要があります。
市民防犯は、見守りと助け合いがベースです。
そのためには、笑顔とあいさつが欠かせません。
ヨッシー
高校の授業で登壇しました。
安全や防犯がテーマです。
とはいえ、キャリアも交えて内容を構成。
キャリアとは、生きるためのヒントです。
私の原点は、高校時代にあります。
父を亡くしたこと。ボランティアと出会ったこと...。
講義のあとは、身体を動かして安全力アップ!
みんなでワイワイと盛り上がりました。
ヨッシー
東京・多摩市で講座を担当しました。
「子育て安心講座」―
おもに小学校PTAのみなさまが対象です。
さらに、市内で防犯活動を行うみなさまもご参加。
講演とともに、後半ではゲームや体操も行いました。
見守りのコツ、子どもへの防犯指導のコツ。
頭も身体もつかいながら、確認する時間です。
交流にもなったようで、ワイワイ楽しい雰囲気でした。
ヨッシー
各地の新聞に記事が掲載されています。
時事通信社でインタビューいただいた内容です。
いま、子どもの防犯は、待ったなしの状況です。
とくに、「聖域なき防犯対策」が欠かせません。
注意するべき時間と場所は、子どもによって異なります。
外において「ここは安全」な場所は、ありません。
一方、「ここは危険」は「ここは安全」を生み出します。
防犯上の「聖域」を設ければ、そこに「隙」が生まれます。
ヨッシー
教育委員会からの依頼で講座を実施。
親子対象の防犯パワーアップ教室です。
最近、依頼が多くなっているプログラム。
声や身体をつかって「自分を守る力」を確認します。
いわゆる「ワークショップ」の手法を活用しています。
訓練ではなく、「気づき」を促すことが重要。
とくに親子参加であれば、共通の話題にもなります。
この日も、みなさま元気に参加いただきました。
ヨッシー
ご依頼をいただき、那須塩原市へ。
防犯研修会で講師を務めました。
リピーターの方もいらっしゃいます。
最新情報も織り交ぜて、講演と実技を行いました。
子どもの防犯も情勢に変化がみられます。
日々の活動をとおして、随時情報アップデート中。
「今、何ができのか」を分かりやすくお伝えします。
ますます市民防犯の底力がもとめられています。
ヨッシー
都内の中学校でワークショップを実施。
かれこれ10年ほど継続実施しています。
テーマは、「カイテケーション」―
ほどほどな快適を目指すコミュニケーション。
プロの俳優による演劇と、体験をとおして考えます。
スマホ、他者や友達との距離感、そして無関心の冷たさ...
このプログラムは、年々進化しています。
安全やモラルを多角的に捉える点が特徴的です。
ヨッシー
千葉日報に記事が掲載されました。
先日実施した県警での研修会の様子です。
最初はやや緊張していた大学生のみなさん。
ワークショップをとおして笑顔と会話が増えます。
グループワークでも話し合いが弾んでいました。
普段は個々に活動しているみなさんの交流の場です。
活動のみならず、今後のキャリアへの活かし方も重要。
防犯活動では豊富な経験を得ることができます。
ヨッシー
連載中のコラムが更新されました。
34回目の今回は、あいさつについて(こちら)。
私「あいさつされたら、どうする?」
子どもたち「逃げる!!」
事件の度に不安のスパイラルが強まっています。
現状では、地域の「助け合い」が欠かせません。
あいさつがなければ、助けても言いにくくなります。
安全のために、大切なものが失われませんように。
ヨッシー