2018年11月
兵庫県警察本部で講演を行いました。
県警と県庁、各市町、事業者のみなさまが対象。
テーマは、子どもたちの見守りです。
なぜ行う必要があるのか、期待できる効果、可能性とは?
市民防犯を専門に歩んで、20年を越えました。
時代や社会も変化し、防犯活動も新たな局面に-
これからますます必要性を増す見守りの輪。
その活性化には、いくつかのアプローチが必要です。
ヨッシー
親子参加の安全セミナーを実施しました。
クイズやゲームをとおして、身を守る力を確認-
後半では、「逃げるコツ」についても練習しました。
簡単なステップやエクササイズでできることがあります。
戦うことより、逃げることのコツをたくさん知ってほしい。
力を使わなくてもできる、選択肢が多い…からです。
一方で、万が一の時にすぐにできないこともあります。
予防力、距離感の重要性を再確認していきます。
ヨッシー
岡山県で防犯講座の講師を務めました。
いまや、防犯ボランティアは一般的なものに。
立ち上げを経て、継続を経て、パワーアップの段階です。
そのためには、効果や注意点、可能性を知る必要があります。
当方では、講演、実技、情報交換をとおして行います。
聞く、動く、そして、対話する-
限られた時間の中で、元気になっていただく内容です。
好評をいただき、各地で実施中!
ヨッシー
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連載中のマンガが掲載されました。
私が監修、妻がマンガを描いています。
毎日新聞社「ニュースがわかる」12月号-
小中学生むけの月刊情報誌です。
今回は、「心の距離感」の大切さについて。
怪しい誘いやお願い事をしっかり断る(遮断)できるのか。
日本の子どもたちが苦手なもののひとつかもしれません。
なぜなら、大人も「断る」が苦手なことが多いからです。
ヨッシー
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東京・小平市で講演を行いました。
市民防犯の効果や可能性をお伝えします。
一方で、新たに生まれる「絆」についても解説-
各地を巡る中で、多くの素敵な事例と出会います。
「見守る」ことは、「活動」と「想い」が同時に伝わる。
その想いが伝わる先には、子どもたちがいます。
そこから生まれる意外な効果にみなさま驚かれます。
当方ならではの視点から、メッセージを発信中!
ヨッシー
横浜市内で安全セミナーを実施。
体験をまじえて、楽しみながら学びます。
もっとも大切にしていることは、予防力-
危険を察知するための観察力です。
現場経験からも、予防力の重要性を痛感しています。
近づく人、ついて来る人、そばにいる人に敏感に。
よくみる、よくきくなど、まわりに意識を向けることです。
ひとりで家のドアを開けるときなど、しっかりやりましょう。
ヨッシー
埼玉県内で防犯研修会を担当しました。
地域では多くのみなさまが防犯に取り組んでいます。
いま、防犯ボランティアがますます必要です。
年々、「子どもだけの状態」になりやすいからです。
家庭の構成やライフスタイルも変化しています。
子どもだけで登下校や外出は当たり前。
いつどこで犯罪と遭遇するかは分かりません。
子ども、大人、地域の取り組みと連携が重要です。
ヨッシー
連載中のコラムが更新されました。
今回は、防犯活動に関する疑問に答えます(こちら)。
講演や研修会で日々多くのみなさまと接します。
中には、さまざまな疑問を抱えている方たちも・・・
安全に行うためには?危険が迫った場合は?
そして、青パトで子どもたちを送迎したい・・・なども
善意の行動が、リスクを伴う場合もあります。
できること・できないことを、今一度確認しましょう。
ヨッシー
都内で防犯パトロール隊の講習会を担当。
全国的に多くのみなさまが活躍されています。
防犯は、警察、自治体、市民の協働が進んでいる分野です。
一方で、その効果や目的があいまいになっていることも。
直接的な力の行使を含む「犯罪抑止」は的確ではありません。
「犯罪が起きにく雰囲気づくり」が主たる目的です。
警察や自治体からも、間違えずに伝える必要があります。
より安全に快適に活動いただくために重要です。
ヨッシー
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