2011/05/23 14:00

シンポジウムのおしらせ - 5月29日(日)

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シンポジウムのおしらせです!
演劇ワークショップをテーマとして開催されます。

すでに安全ワークショップとして運用しているプログラムもありますが、
その効果や課題、これからの可能性などについて考えます。

【日時】
5月29日(日) 11:00~14:00 

【会場】
3331 Arts Chiyoda (アーツ千代田) BFエイブルアート・スタジオ
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14 (旧錬成中学校)
http://www.3331.jp/access/

【定員】
40名

【参加費】
無料(※要・事前予約申込み)

【主催】
こまばアゴラ劇場・(有)アゴラ企画/青年団

【共催】
エイブル・アート・ジャパン

【協力】
うさぎママのパトロール教室、NPO法人PAVLIC

【パネリスト】
鈴木仁也 (文化庁国語課国語調査官、コミュニケーション教育推進会議オブザーバー)
布昭子 (小平市立中学校学校支援コーディネーター連絡協議会会長)
武田信彦 (安全インストラクター、うさぎママのパトロール教室主宰)
倉迫康史 (演出家、シアターカンパニーOrt-d.d主宰、にしすがも創造舎アソシエイトアーティスト)

【内容】
近年「コミュニケーション能力」を育成するという観点で演劇やワークショップの手法が注目され、学校教育や地域活動に取り入れられるようになってきました。
各地で興味深い成果をあげていると同時に、分野を越えて人々が集まる難しさに直面する例もあり、より密な関係性の構築と「学び」のあり方を共有し言語化する必要性が増しています。
教育、地域、安全、そして演劇、それぞれの分野で活躍しているエキスパートたちが集い、分野を越えた人の“つながり”によって、これからの社会をどのように描いていくべきなのかを語り合います。

<こまばアゴラ劇場 演劇ワークショップ・ファシリテーター養成講座>は、「演劇WSをコアとした地域防犯ネットワーク構築プロジェクト」に対する、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の助成により運営されています。

※このイベントは終了いたしました。ありがとうございました!