2009/01/26 08:00

駅前滞留者対策訓練 in 池袋

23日、防災訓練のラジオ取材に出動しました。
池袋駅周辺でおこなわれた『駅前滞留者対策訓練』です。

災害発生を想定し、利用客を安全に避難させます。
行政をはじめ、警察、消防、事業者など関係機関が参加。
のべ1,000人を超える大規模訓練となりました。

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↑災害発生を知らせるアナウンスで訓練開始!

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↑警察犬が生存者を発見。

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↑機動隊による救出訓練。

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↑放置車両を撤去して避難道路を確保。

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↑警察官の先導で避難する人びと。

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↑消防による仮設の救護テント。

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↑こちらは医師会のテント。

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↑警視庁(鑑識)のテント。

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↑ウィルスや感染予防のための防護服。

池袋駅周辺道路を規制して実施されました。
警察や消防の指示にしたがいながら、安全に避難します。

ケガの手当は、症状に応じて治療の優先度が決められます(トリアージ)。
災害発生時、駅周辺などは大混乱が予想されます。

一度は経験しておきたい訓練だと感じました。

 >>駅前滞留者対策訓練の実施について(東京都)

ヨッシー