危険回避Q&A

ネット・携帯編

子どもに携帯電話を持たせるとき、気をつけることは?


最近、小学生でも持っている子どもが増えている携帯電話。
保護者としては、『いざ、というとき安心だから』、『塾などへの送り迎えなどで必要だから』、『みんな持っているから…』などの理由で持たせることが多いようです。

携帯電話各社も、子ども向けの携帯電話を次々に発売しており、使いやすい機種も増えています。

では、子どもに携帯電話を持たせるとき、どんなことに気をつければよいのでしょうか?

携帯電話を持たせるときに気をつけたいポイント
■つかうルールを決める(まもる)
■つかう場所に気をつける(学校や塾への持込には確認が必要)
■つかう時間に気をつける(家族との会話も大切に)
■つかう金額に気をつける
■知らない人に番号を教えない など

とくに、小学生のばあいは、保護者とのやりとりがほとんどだと思います。
もし、友だちとのメールやチャットをおこなうばあいは、文章の書き方にもじゅうぶんに注意しなければいけません。
また、知らない人とネット上で出会ってやりとりすることはさけるべきです。

子どもに携帯電話を持たせるときは、その使い方しだいでは、キケンな情報にアクセスしてしまう可能性を十分に理解しておく必要があります。