2022年11月
昨年に引き続き、関東管区警察学校へ。
警察庁からの依頼を受けて、専科にて登壇。
対象は、関東のみならず全国で防犯を担う警察官―
市民防犯の視点から、協働・連携のあり方を解説します。
警察と地域住民は「治安維持のパートナー」です。
健全な関係性、距離感、支援のあり方とは・・・
お互いの領域、とくに市民防犯の範囲を知ることが重要です。
画像を用いて、分かりやすくお伝えしました。
ヨッシー
都内の小学校で防犯セミナーを行いました。
おかげさまで、今年度も多数実施しています。
防犯セミナーは、自分を守る力を知る時間―
すでにもっているコミュニケーション力を活かしましょう。
家庭や学校で育まれている力です。特別ではありません。
その力が、どのように防犯力になるのか・・・
クイズや体験をとおして、気づきを促しながら確認します。
まさに、「生きる力」を実践する場が、防犯なのです。
ヨッシー
初めて、山梨県で講師を務めました。
安全・安心なまちづくり山梨県民大会-
感染防止のため、規模を縮小しての開催です。
警察本部の会場と県内の各警察署をつないで実施。
防犯分野で活躍される皆様への表彰も行われました。
表彰とは、官民の協働・連携のひとつの形です。
それぞれの得意技を活かして、力を重ね合わせる...
まさに、治安維持のパートナーといえるものです。
ヨッシー
千葉県が主催する大会で講師を務めました。
「地域防犯力の向上に関する交流大会」―
防犯ボランティアが、もっと元気になるためには。
講演とシンポジウムをとおして考えます。
子どもや地域を守るため、人に勝る防犯対策はありません。
防犯カメラも、各種システムも、あくまでも補完の位置づけ。
防犯力向上のためには、意義や効果を正確に知る必要があります。
シンポ登壇者のみなさまからも、多くのヒントをいただきました。
ヨッシー