2022年10月
初めて、福井県を訪れました。
防犯ボランティア・スキルアップ研修会―
県内で活動するみなさまが、もっと活躍できるように。
敦賀と福井の2会場で実施しました。
そもそも、なぜ、防犯活動が必要なのか?!
そして、目指すことや、その効果、大きな可能性とは...
防犯力向上のためには、意義や効果の確認が不可欠です。
市民防犯の視点から、分かりやすくお話ししました。
ヨッシー
連日、全国各地を巡っております。
愛知県の豊田市では、研修会の講師を務めました。
市内で活躍する防犯ボランティアのみなさまが対象。
さらなるスキルアップを目指す研修会です。
信号の無い横断歩道で、すべての車が一時停止してくれました。
道交法上、当たり前とはいえ、優しい気遣いを感じます。
防犯も交通安全も、見守り・助け合いが重要です。
その力は、地域の善意による"優しい力"なのだと思います。
ヨッシー
栃木県庁でワーキンググループが開催―
テーマは、地域防犯力の強化についてです。
座長の役目も、いよいよ最終回を迎えました。
これまでのふりかえりと、施策案の確認です。
自治体の施策と地域住民の自主性が重なる分野。
健全な協働と連携のあり方を確認することが重要です。
その上で、既存、潜在、新規の防犯力を元気にする!
「防犯力強化(向上)」は、これから重要なテーマです。
ヨッシー
南日本新聞に記事が掲載されました。
鹿児島市内で行った講座の様子です。
「子の見守り、空白ゼロに」―
まさに、その視点が重要です。
日本は、文化習慣的に子どもだけになりやすい。
さらに、社会背景が子どもだけを広げています。
保護者、地域、子ども、みんなの力で空白をなくす。
優しい「見守りのリレー」が欠かせないのです。
ヨッシー
奈良県立教育研究所にて講師を務めました。
高校の教職員のみなさま対象の研修です。
高校生になると、加害防止の話が増える傾向があります。
一方、被害防止の意識や知識を得ることも重要です。
著書「中高生からの防犯」をベースにお話ししました。
コミュニケーション力こそが、最も大切な力となります。
相談やSOSを発信することの重要性もご紹介―
時に、助け出されなければ、救われない場面があるからです。
ヨッシー