2021年12月
大阪府教育庁の研修会で講師を務めました。
府内の学校安全担当指導主事のみなさまが対象―
講演、実技、情報交換の3部構成で行いました。
講演では、地域の連携による見守りの重要性について。
実技では、子どもたちへの防犯指導のコツを紹介。
そして、少人数の参加者同士で情報交換も行いました。
防犯対策は、未来へのメッセージともいえる重要なもの。
人と人とがつながり合うような対策が大切だと感じます。
ヨッシー
本日の日本経済新聞夕刊に記事が掲載されました。
8面のくらしナビ「育む」のコーナーです。
"子どもの防犯「見守り」リレー"
とても分かりやすいタイトルだと思います。
こちら、日経xwomanDUALに掲載された内容です(こちら)。
子どもの防犯対策のあり方をまとめています。
大人、地域、そして子どもの意識の共有が欠かせません。
冬休みを安全に過ごすためにも、参考にしていただければと思います。
ヨッシー
都内の学童クラブで安全セミナーを実施。
放課後をすごす1年生たちが対象です。
授業ではないので、楽しくノビノビ参加―
クイズや体をつかうゲームなどで防犯力を確認します。
観察力、想像力、距離感、予防力、対処力・・・
家庭や学校の生活の中で身に着けている力です。
また、座学よりも参加体験、まさに遊びの中で育まれます。
体力勝負ですが、こちらも全力で向き合っています!
ヨッシー
文京区役所でオンライン講演を行いました。
対象は、区内のスクールガードのみなさま。
学校単位で、通学路の安全対策に取り組んでいます。
今回は、オンライン形式での研修会となりました。
協働と連携で取り組む防犯対策について解説―
最近では防災や交通安全の視点の活動もあるようです。
地域特性に合わせて、アイディアを活かすことがポイント。
質問も多くいただき、関心の高さを感じました。
ヨッシー
本日の朝日新聞社会面の記事にコメントが掲載。
鉄道内で起きる通り魔・テロへの防犯対策について。
以下、デジタル版でも読むことができます。
「電車内、身を守るためにできること 乗る前から始まる安全対策とは」
社会全体での取り組みを前提に、自助と「近助」が重要―
たまたまた居合わせた者同士が助け合う力です。
そこでもとめられるのが、コミュニケーション力。
突発的な暴力には、瞬発的な行動がもとめられます。
ヨッシー
いま、注目される「ながら見守り」―
ライフスタイルに合わせた防犯のあり方です。
パトロールとランニングで、パトラン。
パトラン東京の研修会で講師を務めました。
健康や趣味と、地域貢献活動をリンクさせる。
まさに、次世代型の防犯ボランティアといえます。
そして、とにかく明るくて元気なメンバーのみなさん!
悪意や犯意を寄せ付けない、頼れる安全バリアです。
ヨッシー