2021年6月
杉並区内の小学校へ。
体育館で防犯教室を実施しました。
密を避けるため、学年ごとに行います。
また、児童の間も一定の距離を確保します。
「ひとりにならないこと」「自分を守る力」―
ひとりになる環境があるため、防犯力が不可欠です。
一部、体を動かして練習しました。
体験の時間を交えると、楽しく参加してくれます。
ヨッシー
警察庁からのご依頼で講師を務めました。
担当したのは、警察学校の専科の講義―
初任科は、新人警察官が対象です。
専科は、現場で活躍するベテランのみなさま対象。
警察防犯と市民防犯の協働と連携がテーマ。
おなじ防犯とはいえ、領域が異なる分野です。
普段の講演では扱わない、スペシャルバージョン。
市民防犯を専門とする私の視点でお話しました。
ヨッシー
梅雨の晴れ間、夏日となりました。
夏休みにむけて、防犯意識を高めたい季節。
監修を務めた防犯記事が掲載されました。
家庭学習教材ポピーの保護者むけ冊子です。
「子どもだけにしない」が何より重要です。
当たり前のようですが、護身術や防犯ブザーが先行しがち。
「付き添いは過保護」といった意識も根強いものです。
防犯対策には、大人、地域、そして、子どもの段階があります。
ヨッシー
東京都「防犯ボランティアのつどい」が開催。
感染防止のため、オンラインで行われました。
担当課から、安全マップや犯罪情勢などの情報を解説。
つづいて、私は講演と情報交換を担当しました。
市民防犯の意義や効果、可能性とは―
最新情報を織り交ぜながらお伝えしました。
後半、参加者へオンライン上でインタビューも実施。
やりがいや継続のコツをヒアリングしました。
ヨッシー