2020年5月
悲しい事件から一年が経ちました。
私個人としても、とても辛い日々でした。
市民防犯の限界と、無力さを痛感。
一方、子どもたちの安全を守る動きが広がりました。
悲しみの中、見守りや助け合いがますます活性化したのです。
とくに神奈川県内では多くの熱意と出会いました。
人々がつながり合うような、強くて優しい防犯に取り組みます。
事件を忘れずに。安全の大切さを忘れずに。
ヨッシー
コロナ禍が長期化しています。
感染防止のため、外出自粛も続きます。
さて、私の仕事も2月末で急ブレーキ。
講演、研修、ワークショップ、すべて中止です。
早くても秋ごろの再起動なのでしょうか。
そんな中、出版社からの執筆依頼をいただきました。
テーマは、コミュニケーション力と防犯力。
私ならではの視点でコツコツ書いております。
ヨッシー
連載しているコラムが更新されました(こちら)。
長期化する外出自粛と防犯対策です。
留守番の対策、外出時の対策―
とくに外出時は大人が付き添うことが一番安全です。
すでに、各地で事件や悪質な声かけなどが発生。
いずれも「子どもだけ」の状態が狙われやすくなります。
一緒に歩きながら、逃げ込める場所などを確認しましょう。
大人にとっても地域を知る機会となり得ます。
ヨッシー