2019年7月
大阪府の高槻市にて講演を行いました。
「セーフティボランティア研修会」-
子どもたちを守るために活動しているみなさま。
PTAや保護者、教員、そして地域の方々です。
もっとも大切なことは、活動の意義を確認すること。
「もっとがんばろう!」と感じていただくためです。
市民防犯には、多くの効果が期待できます。
短期、中期、長期のビジョンがポイントです。
ヨッシー
今月はじめ、札幌市に滞在していました。
市内各小学校で、安全セミナーを実施。
市内4区の小中10校で計14回、2600名が参加。
体験をとおして「自分を守る力」を知る時間です。
今回も演劇のプロ2名とチームを組みました。
コミュニケーション力のプログラムでもあるからです。
学校の授業や遊びで身に付いた生きる力。
自分を守るために、どのように結びつくのかを確認します。
ヨッシー
ご依頼をいただき、広島県へ。
県警本部での研修会で登壇しました。
広島は、実に学生ぶりの訪問-
当時、NPOのメンバーとして奮闘しておりました。
防犯活動に取り組み皆さまが対象です。
市民防犯の基礎や効果、可能性を確認します。
皆さま、最後まで熱心に聴いていただきました。
思い出多き広島、また訪れたいと思います。
ヨッシー
足立区内で防犯の講演会を行いました。
じつにさまざまな皆さまがお集まりになりました。
教育委員会、自治体、自治会、PTA、学校の先生...
子どもを取り巻く大人たちが「子どもの防犯」を考えます。
領域を超えて、重層化することが安全対策にも効果的です。
なぜなら、それぞれ得意技が異なるからです。
共通のテーマを共有して、重なり合いながら実施していく。
気づけば、「ゆるやかな絆」が育まれている瞬間かもしれません。
ヨッシー
掲載紙が届きました。
日刊警察という警察官やOBむけの新聞-
先日の神奈川県での講演の様子がまとめられています。
警察、自治体、教育委員会、そして一般市民との協働。
市民防犯の範囲や効果、可能性の確認も重要です。
警察や自治体が行える防犯領域と異なるからです。
健全な協働・連携の形こそ、推進・拡大に欠かせません。
警察のみなさまに広く知っていただければと思います。
ヨッシー
浦安市にて防犯講習会を実施しました。
市内で防犯活動を行うみなさまが参加-
講演では、見守りの意義と効果、意外な可能性について。
実技では、見守りのコツ、身を守るコツを実施。
一貫しているテーマは、「一般市民ができる防犯」。
「できない防犯」も存在します。護身道具も注意が必要です。
事件が発生する度に高まる防犯意識。
一方で、市民防犯は、冷静に慎重に行う必要があります。
ヨッシー
神奈川新聞に記事が掲載されました。
先日、実施した県警主催の研修会の様子です。
当日は、会場いっぱいの参加者でした。
子どもたちのために多くのみなさまが活躍しています。
当方が強調しているのが、「市民防犯」-
その意義や活動領域にはまだまだ誤解もあります。
警察、自治体、教育委員会等と協働して取り組む分野。
健全なかたちでの市民防犯が広がりますように。
ヨッシー
青色回転灯のパトカーは、防犯パトカー。
東京都と警視庁が主催する青パトセミナーが開催されました。
私の講演のあと、運転練習が実施されます。
会場は、警視庁の交通安全教育センターです。
①免許証の確認、②やさしい運転、③活動を知らせる
とくに、③が重要で、まだまだ知られていない現状があります。
また、やさしい運転は、交通安全の模範となり得ます。
青いパトカーは、街を見守るやさしいパトカーです。
ヨッシー
悲しい事件から一か月が経ちました。
神奈川県警察と防犯協会が主催する緊急の研修会-
横浜市開港記念会館には、満員の参加者。
「子どもの安全」に取り組むみなさまが大勢参加されました。
冒頭は、会場の全員で黙とう。
事件を忘れてはいけない、そして、これからを考える。
私が講師を務め、いま、できることをお伝えしました。
市民防犯は、丁寧にやさしく、笑顔の活動です。
ヨッシー