2019年3月
新潟県内から講師依頼をいただきました。
見守りを行うみなさまむけの研修会―
(公財)ベネッセこども基金とのコラボ実施です。
監修とコラム執筆等を担当しています。
当日は、講演と実技を行いました。
見守りのポイントと、子どもへの安全指導のコツ。
来年度は、長岡市、新潟市でも実施予定です。
安全で安心な地域が広がりますように。
ヨッシー
先日、札幌市で講演を行いました。
その様子が、北海道新聞に掲載されました。
防犯ボランティアを取り巻く環境も変化しています。
変化に合わせて、調整することも欠かせないのです。
さて、今年も新入学シーズンです。
ひとり歩きデビューする子どもが増えます。
見守りとともに、安全意識の啓発が欠かせません。
そのあたりのコツを各地でお伝えしております。
ヨッシー
各地で講座の講師を務めています。
参加者やテーマも、さまざまです。
防犯ボランティア対象の研修も多数実施中。
最近は、スキルアップを目指すための依頼が多いです。
さて、防犯のスキルアップとは?
いま一度、活動の効果や可能性を知り、視野を広げること。
子どもの安全、孤立の解消、地域教育の担い手・・・
地域における役割はとても大きい分野なのです。
ヨッシー
親子参加型の安全セミナーを行いました。
大人と子どもが同時に参加する効果は大きいです。
理解が深まると同時に、会話のきっかけにもなります。
前半は、身を守るためのコツをお話しします。
後半は、声も身体もつかって、身を守る力を確認!
大人との距離感や、逃げるコツなども練習します。
この日は、地域のみなさまも一緒にご参加。
みんなであいさつの練習も行い、和やかな雰囲気でした。
ヨッシー
千葉日報に記事が掲載されました。
児童虐待からの子どもの保護について。
疑いのある児童を発見した際は、通告義務があります。
とはいえ、心理的なハードルを感じることも。
家庭の問題が、社会の問題として扱われるようになりました。
すなわち、私たち一人ひとりの協力が欠かせない。
地域の見守りも、子どもの異変を発見できる大きな力です。
家庭を孤立させない雰囲気づくりも欠かせません。
ヨッシー
神奈川県内で防犯研修会を実施。
当方の研修パターンは、複数あります。
ご希望、人数、会場、時間でプログラムデザイン。
講演、講演+実技、講演+実技+交流…
この日は、講演+実技+交流を実施しました。
それぞれ40分ずつ、2時間半ほどのプログラム。
頭で考え、身体で確認し、参加者同士で情報交換-
講演だけのプログラムよりも好評をいただいております。
ヨッシー
都内の小学校で安全セミナーを実施。
対象は、この春から1年生になる子どもたち。
多くの子どもが、ひとり歩きを行います。
自分を守る力について確認する時間です。
なるべくひとりにならないこと。
そして、ひとりになったら、周りをしっかり見ること。
子どもたちの平行視野や90度程度です。
身体をつかって、しっかり周りを見る練習をしました。
ヨッシー
1日付けの中日新聞に記事が掲載されました(こちら)。
入学シーズンを前に、子どもの安全のコツについて-
イラストをまじえて、分かりやすくまとめていただきました。
ポイントは、それぞれの防犯対策を考えることです。
なぜなら、家族構成もライフスタイルも多様化しているから。
とくに、「ひとりになる瞬間」は子どもによって異なります。
その瞬間こそ、自分で自分を守らなければいけない瞬間-
さらに、「逃げ込める場所」もたくさん用意してください。
ヨッシー