2019年2月
昨日、文化放送に電話で出演しました。
「ニュースワイド SAKIDORI」
テーマは、児童虐待と地域の見守りについて。
いま、厳罰化や体罰禁止の動きが活発化しています。
当事者や関係機関だけでは、限界があります。
早期発見や子どもの保護には、地域の協力が不可欠-
一方、189番をとおしての通告をためらうケースも…
「助けて」がいえる、「助けて」を受け止める社会がもとめられます。
ヨッシー
大阪での小中「スマホ解禁」が話題になっています。
これまでは例外を除いて、原則持ち込み禁止―
この春から、災害時の安否確認などのため許可されるとか。
さて、いくつか課題やポイントが見えかくれします。
まずは、「大人の安心」と「子どもの安全」のギャップ。
端末に依存せず、リアルに身を守る力が不可欠です。
また、家庭と学校のルールを合わせることも重要。
緊急時に使えるためには、ある程度の練習も必要です。
ヨッシー
防犯とは別領域で講師を務めました。
ワークショップデザイナー育成プログラム。
青山学院大学で開催されている社会人講座-
私は、10年ほど前に、第2期修了生です。
現在は第30期、演習回の講師を務めています。
最近、巷で目にする機会が増えた「ワークショップ」。
一方通行の体験でも、単なる訓練でもありません。
参加体験の学びをとおして、気づきを得ることがポイントです。
ヨッシー
サイト記事に掲載されました。
日経DUALの「小1の壁の乗り越え方」-
「防犯対策」の記事でコメントしています (こちら)。
入学シーズンを前に、安全意識が高まっています。
家庭(個人)でできること、みんな(地域)でできること。
基本的な防犯対策は入学前に知っておきたいものです。
また、地域での取り組み、相談窓口もチェックしておきましょう。
「子どもの安全、みんなで考える」が重要です。
ヨッシー
神奈川県内のPTAから講師依頼です。
家庭教育学級で講師を務めました。
テーマは、「子どもの防犯」-
個人でできること、地域でできることとは。
前半は、講演で背景や考え方を確認します。
後半は、ワークショップで安全指導のコツを伝授。
全世代を対象にしているので、多くのヒントをお伝えできます。
なんと、「グラレコ」をしていただきました。
ヨッシー
岐阜市で防犯の講座を行いました。
自治会等で活動するみなさまがご参加-
前半は、画像を使って効果や可能性の確認。
後半は、声や身体をつかって体験の時間です。
いわゆるワークショップという手法です。
参加体験をとおして、交流と気づきを促します。
とくに、安全・防犯は体験で確認できることが多いのです。
体操や簡単なゲームなので、誰でも参加できます。
ヨッシー