2019年1月
うれしいご報告をいただきました。
とある作文コンクールの最優秀作品。
選ばれた作文に、私が登場しておりました。
安全ワークショップに参加した感想が書かれています。
参加した様子や、内容が丁寧に表現されています。
分かりやすかったこと、そして、雰囲気が明るかったこと。
防犯は、コワい、カタい、つまらない…と思われがち。
元気に確認いただくことも、方法のひとつだと思います。
ヨッシー
自治体主催の講座で登壇しました。
今年も、各地から講師依頼をいただいております。
前半の講演のテーマは、一般市民の防犯-
できる範囲とできないことを確認します。
権限はないため、力の行使を伴う行為はできません。
しかし、「犯罪抑止」という言葉で、誤解も生じます。
後半は、声や身体をつかって、見守りのコツを確認。
交流も兼ねており、みなさま賑やかになりました。
ヨッシー
都内の中学校でワークショップを実施。
かれこれ10年ほど続く1年生むけ授業―
その名も、「カイテケーション」。
快適×コミュニケーションの造語です。
公共空間や学校内での安全がテーマ。
「お互いが、ほどほどに快適であるために」を探ります。
お芝居を観て、演劇をとおして体験します。
全国的にもとても珍しいプログラムです。
ヨッシー
大きなホールで講演を行いました。
今年もすでに各地から講師依頼が届いております。
防犯講演で伝えたいこと…
それは、助け合い&見守り社会の重要性です。
防犯は、本来個々人が気にするテーマ。
しかし、日本では、助け合いと見守りがベースにあります。
いま、少しづつ社会に変化が生まれています。
大切にすべきベースも少しづつ変わりはじめているのです。
ヨッシー
千葉県内で防犯の講師を務めました。
対象は、補導員のみなさまです。
非行防止とともに、見守りが大きなテーマに。
子どもの防犯、待ったなしの状況です。
1)子どもだけの状態になりやすい。
2)犯罪とどこで遭遇するか分からない。
子どもの力も大切ですが、限界があります。
保護者、地域、関係機関の連携が不可欠です。
ヨッシー
監修を務める漫画が掲載されました。
毎日新聞社「ニュースがわかる」-
小中学生むけの月刊情報誌です。
大人が読んでも、ボリューム満点。
今回は、「逃げる」ことの大切さと準備について。
「どこに逃げる」を常に備えておくが大事。
助け合いの社会がなければ、逃げるは成立しません。
漫画で分かりやすく解説しています。
ヨッシー
>> 取材等のご依頼はこちら
連日、各地から講師依頼をいただいております。
講演会、実技をまじえた研修会、子どもの安全セミナー…
ご希望や対象もさまざまです。
当方は、すべての世代に対応する防犯講師です。
なお、最近では、世代を混ぜるご依頼も増加中。
防犯は、全世代共通のテーマがゆえの特性です。
日によっては、埋まっている日も多くあります。
なお、年度内、まだまだご依頼受付中です。
ヨッシー
雑誌掲載のお知らせです。
小学館「入学準備 小学一年生」直前号-
保護者向け別冊付録「HugKum」に登場しています。
通学時の安全に関する内容です。
新入学の時期となり、高まる安全意識。
ぜひ、入学前から安全対策を進めてほしいものです。
家庭でできること、地域でできること、学校でできること。
春に向けて、発信を続けたいと思います。
ヨッシー
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
いよいよオリンピックも近づいてきました。
各方面で、安全への関心も高まります。
また、子どもだけの状況がますます増えています。
子どもの防犯は、いま、待ったなしです。
当方ができることを、最大限取り組んでまいります。
デビューして22年目。健康第一で歩みます。
ヨッシー