山形県米沢市内の南原小学校へおじゃましました。
校長室に大きな木彫りの鷹が鎮座しております!
お鷹ぽっぽとよばれる歴史ある郷土玩具だとか-
小学校には明治のころのものも大切に保存されています。
↑鋭いまなざしのお鷹ぽっぽ
↑明治から大正にかけての作品
上杉鷹山公が農家の副業として推奨したのがはじまり。
笹野一刀彫とよばれる技法で一本の木から作り上げます。
むかしのデザインはなんとも温かい感じです。
ちなみに、ぽっぽとは、アイヌ語で玩具の意味だそうです。
ヨッシー
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